初めての子育て実践レポ【こころ・マインド編】

こんにちは。秋山友子です。

 

こちらの記事では、

43歳で第1子を出産し、

初めての子育て奮闘中の私が、

 

日々あれこれ試してみたことについて、

うまくいったことうまくいかなかったこと

レポしていきたいと思います。

 

あくまで「私の場合」の話なので、

当てはまる人も当てはまらない人もいると思いますが、

なにか参考になったら嬉しいです。

 

子どもへのイライラの原因って??

 

子育てをとおして、

息子から気づかされることは色々あるのですが、

 

今回は、その中でも、

けっこう大きな部分を書いていきたいと思います。

 

出産してから今まで、息子はどんどん変化して、

まだ1年半しかたってないのに、

もう「生まれた時ってどんな感じだったっけ?」ってくらいですが、

 

可愛くて愛おしい息子でも、

やっぱりイライラはする。

 

人間だもの。

 

心身ともに限界!っていう時には、

 

あー、これがエスカレートすると虐待になるんだな…

 

って、虐待に至ってしまう心理を垣間見たこともあります。

 

きっとほとんどの親が、大なり小なり、

そんな気持ちを味わったことがあるんじゃないかなあ

とも思います。

 

今のコロナ禍では、余計にそうかもしれない。

 

私は幸いに、心のことを学んでいたり、

夫や周りのサポートがあるおかげで、

ここまで乗り越えてこられたけど、

 

産後の疲れホルモンバランスの崩れ

どうにもならない感じの時もありました。

 

息子の成長とともに、

だんだん楽にはなってきているけれど、

成長したらしたで、

前とは違うストレスも出てきたりして…(笑)

 

 

で、日々、そんな自分を観察していると、

イライラの原因共通点に気づくのです。

 

いくつかあるのだけど、

(それはまた別に書こうと思います)

 

その中で、一番大きいというか、

核になってるなと思うもの。

 

それは、

 

思い通りにならない!

 

ということ。

 

そりゃそうでしょ!

 

って当たり前のようなんだけど、

これがなかなか奥深い。

 

大人だったらわかること、できること。

 

それを基準に親自身は動いてるもんだから、

無意識に子どもをそれに合わせようとするわけです。

 

時間通りにミルクのんで、ご飯食べて…

出かける時間までに支度を終わらせて…

決まった時間までに寝て…

 

とか、

 

服や周りを汚さないように食べて…

オムツ替える時はじっとして…

危ないことはしないで…

 

とか、

 

私、疲れてるんだから、

ちょっとは大人しくしてて…笑

 

とか、あれこれ。

 

そんな大人のルールや事情なんて知らない

(知っていたとしても、

体が自分の思うように動かせなくてうまくできない、

自制心が未発達でコントロールできない)

子どもからしたら、

 

そんな無茶言われても…( ;∀;)

 

って感じだろうな、って。

 

私の中に、子どもに対して、無意識に

 

大人のように振る舞って欲しい

と望んでいる意識があるな

 

と思ったのです。

 

もちろん、成長していったら大人になるわけだから、

方向性はそれで当然なんだけれど、

 

その前にというか、その土台として、

 

しっかり「子ども」をやる

 

っていう余裕とかスペースが抜けがちだな、と。

 

自分自身が、

時間的に、体力的に、精神的に

余裕がある(感じられる)時は、

 

「子ども」をやる環境を与えられるのだけど、

 

自分に余裕がないと、

無意識にその土台をすっとばして、

 

親の都合に合わせてよ!

 

って息子に要求してしまう。

 

そうすると、親子のバトルが勃発するのです。

 

これって、

 

英語話せない人に、

 

「なんで英語話せないの!英語話しなさいよ!」

 

って言ってるのと同じだなって思ったのです。

 

時間をかけて、わかるように英語を学んでいけば、

いずれ話せるようになるけど、

相手からしたら、

 

そんな急に言われても…

知らないし、できないし…

 

なわけです。

 

仕事で新人さんを育てる時にも

似てるかもしれません。

 

一回言えばわかるでしょ!

考えればわかるでしょ!

そのくらい自分でできてくれないと困る!

 

って感じで、

 

そもそもわからない、

能力的に「今は」まだできない

 

そんな人に対して、求めるハードルが高すぎて、

お互いストレスになる

 

という感じ。

 

これは、酷だなあ…

 

と。

 

子どもからしたら、

 

なんで怒られているのか、

なんで親がイライラしているのか、

皆目検討もつかないよな…

 

と。

 

そんな風に思ったわけです。

 

 

自分でやりたい!

 

大学で発達心理を学び、

仕事で児童福祉の現場に長年いたという経験をとおして、

そんなことは百も承知なのに、

 

子育ての渦中のドタバタの中にいると、

つい忘れてしまう…。

 

親って(私って)勝手だな、と反省です(笑)。

 

息子を見ているとほんとによくわかるんだけど、

 

子どもって

 

親(自分より大きい人)と同じことができるようになりたい!

 

って思ってる。

親に甘えたい気持ちももちろんあるけど、基本は

 

自分でやりたい!

 

って思ってる。

 

でも、まだ思うようにはできない

 

だから、日々いろんなことにチャレンジして、

練習を積んでるわけだけど、

 

大人のできることが圧倒的に多くて

 

(ほんと、いったいどうやって、

こんなにたくさんのことができるようになったのだろうと

自分でも不思議でしょうがない)、

 

子ども自身も自分にフラストレーションを感じていたりする。

 

そこに、親からさらに、

 

「なんでできないの!」

 

的なプレッシャーがかかったら、

そりゃ大人だって

 

「ぎゃー!」

 

ってなるよな、と思うのです。

 

うるさーい!ほっといて!って。

 

余計にパフォーマンスが落ちる。

 

(余談ですが、子どもを褒めすぎるのも、

それはそれでプレッシャーになるそうです)

 

 

ストレスを減らすには?

 

で、子育てのストレスを(親子共に)減らすためには?

って考えると、

 

思い通りにしようとするのを放棄する

 

ってところにかなり集約されるのではないか、と。

 

これは、「言うは易く行うは難し」なのだけど、

子どもを好き勝手させればいいってことでもないのだけど、

 

子どもを思い通りにするためにはどうするか?

 

っていう意識をベースにあれこれ学んだり、

試したりしようとすると、

ストレスが永遠についてまわることになるわけです。

 

だって、大人同士だって、

思い通りになんてならないんだから。

 

夫との関係を振り返れば、一目瞭然…。

自分自身だって思い通りにはなってない…(笑)。

 

そもそも自分自身はこどもの時どうだったか?

 

って振り返ると、

 

親の言うことをなんでもきくような子どもではなかったし…(笑)。

 

「自分の」子ども

 

ってなると、

 

「自分が育てたんだから」

 

って例外のような気がしてしまいがちだけど、

そんなことはない。

 

同じ親が育てたってきょうだいで違うし、

育っている時代が違うし、親とは別物

 

私は、魂が肉体に宿るって考えているので、

 

(これは、人によって採用する価値観が違うので、

私の場合はという話です)、

 

息子は、私とも夫とも全然違う人間で、

ふたりの遺伝子が組み合わさった肉体にやってきた

 

って思ってます。

 

だからか、息子は授かり物っていうよりも

 

「預かり物」

 

っていう感覚のほうがしっくりきます。

 

 

妊娠中は、お腹の中に彼の肉体はあるんだけど、

彼自身がお腹の中にいるっていう感じがあまりしなくて、

不思議な感じでした。

 

そして、出産した時、

「オギャー」って産声を聞いた瞬間に頭に浮かんだのは、

 

「無事に私の仕事が終わった!」

 

っていう感じでした。

 

任務完了!みたいな(笑)

 

もちろん産んだら育てるという仕事があるんだけど、

あとは、誰に育ててもらっても大丈夫というか、

なんというかそんな感じでした。

 

ちょっと、ドライなような、味気ないような感じもするけれど。

 

とはいっても、

毎日毎日身の回りのことをして成長を見ていると、

愛しさは増してくるし、

親としての責任は感じているし、

大事な大事な我が家の子です。

 

ちょっと脱線しましたが、そう、とにかく、

 

思い通りにならないことに対して、

思い通りにしよう!したい!と思ってる

 

そんな自分に、まずは気づく

 

それがストレスを減らすには大事だな

と思うようになったのです。

 

そんな自分に気づくことができると、

その先どうするかを

自分で選択できる余地が出てきます。

 

で、その余地があると、

 

子どもはどう感じてるんだろう?

今、どうしたいんだろう?

何をしようとしているんだろう?

 

って子どもを観察する余裕も出てくる。

 

観察してみると、

 

おー、こうきたか!

 

みたいな驚きも体験できたりして、

面白いです。

 

 

命に関わることや、

親があまりに我慢しないといけないことはNOだけど、

 

子どもをなんとかしようとするよりも、

 

お互いにストレスなくできる環境を整えることに

エネルギーを使った方が、

 

結果的に楽だな、と。

 

そのためには、

 

汚れる、壊れる、散らかる、時間がかかる、手間がかかる

 

という大前提のもとに、

考えるしかないな、と。

 

(イヤだけど…笑)

 

親の望むとおりにしたいなら、

その結果起きるであろうガチャガチャを

受け入れるしかない。

 

それは、子どもを産むっていう選択をした自分の責任。

 

子どもがいなかった時の生活を手放して

(これが、なかなか辛い…涙)、

 

子どもがいる前提での

新たな生活スタイルを作っていく必要がある。

 

まあ、強制的にそうせざるを得ないわけですが…(^_^;)。

 

子どもにそもそも無理な要求をして(環境にして)、

その結果イライラしてる自分を見ると、

 

自分で自分にトラップをしかけてるみたいだな

 

と思うのです。

 

自作自演のストレス劇…ちーん。。。

 

それに気づいた時は、自分が落ち着いてから、

 

「ゴメンね。」

 

と息子に謝るようにしています。

 

 

そんなこんなで、

 

子育てのストレスは、

自分自身の価値観やらステートやら欲求やらからくる、

 

思い通りにしたい!

 

という親の都合が大きな原因だなと気づき、

(もちろん、社会的なシステムとか環境とか他にもあるけど)、

 

とはいえ、

いつもいつもおおらかではいられない自分もあり、

 

んもーっ!!

 

となっては、

 

あ、やっちまった…

 

と思って、

反省したりしながら、

日々子育てをしている私です。

 

親も人間だから、

イライラもするし、

疲れたりもするし、

神様みたいにはできない。

 

そして、それは子どもも同じ。

 

うん、親って、実は子どもに甘えてるのかもしれないな、

 

と今、思いました(笑)。

 

ケンカしつつ、仲直りしつつ、

家族になったチームメートとして、

息子と夫と一緒に成長していきたいと思います。

 

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